みつどもえ3巻 感想
・40卵性「明日、春本が来たら」
しんちゃんのエロに対する距離がいい。興味深々なのにねぇ。パンツを選ばれなかったら落ち込むものなのね。
・41卵性「いいなり!Iブレーション」
「あ・・・・・・、やらかーーーい」「あはーん」って、今更ながらすごい漫画だ。みっちゃんは食べてるとき幸せそうだから、お腹の脂肪には幸せがつまっているよ、きっと。
・42卵性「本域変態ガチレンジャー」
そのときみつどもえが動いた。
ひとはの表情が変わっていく3コマがいい。三女さん三女さん三女さん。「先生は一刻も早く死ぬべきです!!」がなぜか好き。
・43卵性「好き好き大好き」
しょうがない隊は2巻でも「佐藤くんにパンツ見せたら彼女になれる」回とバレンタイン回で3人そろって出てるけど「しょうがない隊」として登場するのはこれが初みたい。おがちんの「ずっと好きだったんだもん!!」「絶対負けないんだから!!」がギャグでなく真剣な言葉になっているのがいい。
・44卵性「低気圧ガール」
そういえばふたばはパンツに大きく「ふたば」って書いてるんだった。みっちゃんが穿いてサイズが合うんだろうか・・・。
・45卵性「小生は加護女」
ふたばはけっこういいお姉ちゃんなのだ。「小生」とか「坊ちゃん」って、ふたばはどこでそういう言葉を覚えたんだろう。
・46卵性「恋する月曜日」
ガチレンジャーに夢中になってふたばが入って来たことに気づかなかったのね。吉岡の妄想するグッズの中に合鍵があったけど、すでにひとはは矢部っちの部屋の合鍵持ってるよな・・・。
・47卵性「どっち弾平」
「バッチコーイ!!」平然とした顔で顔面セーフを告げる矢部っちとクラスメイト(千葉氏含む)は見殺しなんだろうな。
・48卵性「あっSAW」
栗山っちの包帯スキルは状況によってはスゴく役立つんじゃないだろうか。役に立つ状況に限って役に立たなくなるのがスーパードジッ娘たるゆえんだろうが。やはりみっちゃんも杉ちゃんが気になって仕方ない様子。
・49卵性「姉がニャーと泣く日」
タイトルページの三つ子の後ろにいる生物は何なんだ(笑)。猫ふたばの頭をなでるひとはのコマにキュンとなる。「猫の意見を尊重する」という草次郎は良くわからない・・・。
・50卵性「人食いハウス」
「お嬢さんを僕にください」回。ひとはは家族だけの前なら「パパ」言うけど、家族以外の前では「お父さん」って言うんですね。どうでもいいけど丸井家には電子レンジが2台あるようだ。雌豚対策には炊飯器2台の方が良さそうだけど。
・51卵性「曖昧 何センチ?」
杉崎さんは過去2回の屈辱を何度も思い返していつか復讐するチャンスを窺っていたんだろうな。
クラスの中で水泳キャップをかぶっているのは千葉氏だけだ。女子に至っては髪留めの類いをつけたまま。もっとも宮下さんに限ってはヘアピンを外すと行方不明扱いになるから外しちゃダメです。
・52卵性「イニシャルG」
矢部家のゴキブリはアグレッシブというか人慣れしてるというか。「ほらどーしたの?好きなんでしょ?」
・53卵性「サッカーしようぜ!」
おがちんの変態伝説はここから始まる!後の話によるとおがちんはこの話以来パンツを穿いてないらしい。
・54卵性「パパとムスメの1時間」
別に彼氏じゃなくてもかっこいいパパがいるっていうことにすれば良かったんじゃないかと思うが、思春期のみっちゃんとしては彼氏のほうが良かったんだろうか。「私は別に好きじゃないけど」というひとはの迷惑そうな顔がグッド。
・55卵性「春本よ来い 早く来い」
ガチレンジャーの公式ガイドブックは私も欲しいな。むふぅする三女さんはやっぱりいい。千葉氏のパンツおろしは子供のいたずらの域を超えた犯罪だ。
・56卵性「ふたばさん チェンジ!」
いくら外面を似せたっておっぱいは全く似てないわよ!しかしみっちゃんの汗まで再現するふたばはすごいな。ふたばなら女性ホルモンをコントロールして胸の大きさまで変えることができるんじゃないだろうか。
・57卵性「うばわれてオットセイ」
「もう、どこ行ったんだろ、パンツ。まだ誰にも見せてない新品なのに」みっちゃんはパンツを買うたびに人に見せているんだろうか。杉ちゃんがみっちゃんの動物パンツを穿いたことでまた二人の距離が縮まった。
・58卵性「ゆうやみ あいぶれーしょん」
松岡さんには彼女の行動を止める家族は居ないんだろうか。家族全員あれだったら本当にイヤだが。松岡さんにとってひとははクラスメイトとか友達ではなくて霊媒師なんだな・・・。