みつどもえ131卵性「もももも吐息」

 付録のポスターは三つ子の三人官女。長女が長柄銚子(調べた)に口を付けているのはデフォルト。次女の頭にはうん・・・、アンテナがあるけど、三女の頭にお団子がない。


 巻頭カラーのひとははお雛様。手に乗ってるお内裏様は小さくなった矢部っちですか?何よりふたばが寝てるって・・・。本編でもが途中から眠りっぱなしというのはどうしたものか。ま、しんちゃんがいないから仕方ないか!


 麻里奈ママはみっちゃんがむしゃむしゃするのが可愛いと言うけど、三女さんは否定する。三女さんがみっちゃん雌豚化に苦言を呈するのは、丸井家の台所を預かる彼女にとって家族が豚化するのは主婦としてプライドが傷つくからかなぁ。しかし食べているみつばが魅力的なのは確かで、いつぞやのアップルパイの時のように幸せそうに自分の作った物を食べてもらえたら麻里奈さん(変態)でなくても餌付けしたくなる。
 甘酒(実は本物のお酒)をこぼしたのを誤魔化すためにとっさにみっちゃんがついた嘘「ついガマンできなくて!!美味しかったわよ!!(ペロッ)」なんて、みっちゃんが一人で飲んじゃったようにしかみえない迫真の演技だった。一瞬ホントに絨毯にこぼれたお酒を飲み干したのかと思ってしまったよ。


 こぼれたお酒を飲んだのはチクビで、眠っているふたばが乗り移ったのかと思うほどのジャンプ力で麻里奈さんの胸にスポッ。嫉妬のあまり口走った、「胸の谷間なんて便所以外の何物でもないよ!!」というのはひとはがいうとすごいな。他の子が言っても字面だけなんだけど。


 結局誤解が解けて安心した麻里奈さんが宮下と吉岡を抱きしめるのを見た杉ちゃんは「ずっ・・・ずるい!!」「私も吉岡のおっぱい触りたい!!」(おっと)。
 翌日、三女さんは汚したカーペットのおわびとして腐った各種食品を持って来た。これはチクビのことで怒っているのか、杉ちゃんのママは呪術プレイを望む松岡並に腹痛プレイを好む変態であると勘違いしたままなのか、どっちか分からない。
 それにしてもみつばを飼っている丸井家で食品がこんなに腐るはずがない。きっと三女さんが一晩中ダークオーラとギヌロを浴びせ続けたんだ!!風邪を引いたときは見たら呪われる仕様になるって都市伝説も本当かもしれないな。


131卵性 追記
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