ハヤテのごとく!第204話 「執事長はもう勘弁してやってください」

 高校の生物の先生は教科+進路指導を担当しておられて、休日もよく模擬試験の監督で学校に来られていたうえ、趣味(?)で研究もされていて、当然家庭も持っていて、というとても一人でこなせる量とは思えない仕事をされていたので、クローンが二人くらいいるのではないかと(私を含む)生徒達は言っていました。今週の張り紙を見ていたらそんなことを思い出しました。畑先生も二人いてもおかしくはないな。しかしハヤテ関連のブロガーさんの中にも本当に一人で書いているとは思えないような人もいますよね・・・。


 「ヤックデカルチャー」は何なのかわからないから検索してみたけど、ふーん、としか。


 タマは確か4巻でハヤテに「学校てのはなぁ」って感じの説教を垂れていたと思いますが、今週は「学校とかいう所」って言っているところからすると、前の説教はハッタリだったのか?
 「昔はいつも一人で」はちょっと考えさせられます。マリアさんと出会ったのがナギ9歳だとすると(これもまだ推測だけど)、5歳からの4年間もの間一人だったことになる。まわりの人間は何をしていたんだ?いくらナギが嫌がったとしても構ってやるべきたっだんじゃないかと思いますが、それもできないほどナギは心を閉ざしていたのかなぁとか。クラウスはそのころどうしていたんだろう?ナギより先にマリアさんと知り合っていたそうですがちょっと気になる所です。


 その執事長の扱いが作者と読者で同じノリなのはそろそろどうかと思います。ホントにかわいそうになってきた。もう普通に出してあげてください。彼は何か悪いことをしたのでしょうか?
 ところでパスポートの写真って正面向いてないとダメみたいなんですが・・・。
(参考:http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/photo/index.html


 他でも書いている人がいますが、日比野文の髪の毛の処理がとても気になりました。初登場の15巻と比べたら線の間隔が大きくなっているのか、あるいは線が濃くなったから目立つのかな?