みつどもえ2巻 感想

・20卵性「僕はパンツに恋をする」
 「このパンツを切り裂いて私も死ぬ!!」みっちゃんのパンツにチクビ(*)を取られた嫉妬にふるえるひとはがかわいい。千葉氏の「んっ」はナイス。(*学校で飼っているハムスター。)


・21卵性「ヒゲとボイン
 授業参観で家族についての作文を読み上げさせるのって結構ひどいよね?


・22卵性「Dr.写経診療所」
 やはり三女さんは矢部っちの股下でないと落ち着かないのですね。頭からパンツをかぶって呆然。


・23卵性「監獄ロック」
 「ぶわぁーか」が印象的だけど、ひとははみっちゃんがいざという時は自分のために行動してくれること知っているからこの話は成り立つんだよなぁ。


・24卵性「不信のとき
 20卵性に続いて今度はふたばにチクビ(*)を取られて嫉妬するひとは。三つ子のなかでメインを変えて同じネタをやることが結構あることに気がついた。矢部っちの足は臭い。(*学校で飼っているハムスター。)


・25卵性「まかれますか まかれませんか」
 栗山っちのドジッ子スキルの高さを見せつけられると、普段の仕事をこなせているのか気になる。保健室に行く→病院送りになるんじゃないか?病院の手配に急がしそう。たまに動物病院に回されたり。


・26卵性「◯本の住人」
 千葉氏はいつも楽しそうです。


・27卵性「アンドロイドは誰のパンツを見るか?」
 パンツカタログをオリオリする千葉氏の画が面白過ぎる。佐藤を追いかける集団の中の教師と思われる人が1組担任の海江田先生であることは確定しています(ソース:のりお先生のブログ)。


・28卵性「じゃじゃ馬シェイプ★UP!」
 このころのみつばはダイエットがすごく気になっていた、という話。最近(130卵性あたり)じゃあ開き直ってるからね。杉崎さんの「あれ三つ子じゃなぁい?」は「あれみつばじゃなぁい?」の誤植ですね、きっと(1語しか違わないし)。


・29卵性「サンタがすぐうしろにやってくる」
 三女さんのサンタ服、ありがとうございました!好きとはいえ娘におっぱいマクラをプレゼントする父。


・30卵性「飛べない猪はただの猪」
 タイトルページの三つ子を見るとパパの気苦労が分かる気がする。三人ともかわいいからねぇ。みつどもえらしいパンツ話。みっちゃんは動物パンツをとても大事にしているらしい。


・31卵性「やわらか霊柩車」
 「顔がおっぱいに」「それは大変」「おっぱいに顔が」??「寝ぼけているんですか?」「顔におっぱいが!!」「寝ぼけてるんですか?」
 「・・・男子がおかしい・・・」「もう・・・どうしたらいいのかわかりま・・・」三女さんでさえ困惑する変態性。


・32卵性「マゾ・ド・ペンギン」
 タイトル下の厚着してスケート靴をはくふたばは現実にはありえない姿。幼女のお尻を蹴って楽しむ遊び。


・33卵性「無口な呪文は天然温泉」
 のりお先生は実はサイレント漫画が得意なんじゃないだろうか。セリフなしでも画だけで十分伝わっています。


・34卵性「親指さがし
 どっちかというとみっちゃんの方が親指っぽいと思います!太さ的に。ふたばは家族の役に立ちたい子。


・35卵性「それでもパパはやってない」
 切れる父の気持ちは良くわかる。草次郎=佐藤しんちゃんの未来の姿?しんちゃんにはふたばがいるから大丈夫さ!


・36卵性「マリア様がみてない」
 みつどもえにおいて古典になったダブルみっちゃんの「この変態が!!」がオチになる最初の話。


・37卵性「スニーカーぶる〜ん」
 パパ >> みっちゃんのくれた靴。ま、まぁ靴はただの靴ですから・・・。


・38卵性「お薬のおじかん」
 ピロリロリン「何しに来たのよ!!」本当に何をしに来たんだ、杉ちゃんは!みっちゃんの姿を記録に残したくて仕方ないんですね。


・39卵性「花粉少女警報」
 最後のコマのひとはを見ると、実は三女さんはタネに気づいている?この小学校のおっぱい情報網は恐ろしい。


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