ハヤテのごとく!16巻 感想

書きたいところだけ書きます。


表紙 
 マリアさんヒナギク、文ちゃん。過去、現在、未来の生徒会長。この3人になぜナギとハヤテが加わるのかは謎。
 夏にメイド服って暑くないですか?と思ったら夏仕様。和風の家にメイド服は似合わないと思うけど、そこにそそられる人もいるのかもしれない。
 5人いるのにマリアさんの持ってきたスイカは3つしかない。生き残ったものだけがスイカを食べられるデスマッチの始まりか?

4コマ 
 「辛い(つらい)」と「幸い(さいわい)」は確かによく似ている。ついでに言うと、「からい」と「つらい」はともに「辛い」なんだけどね。

カバー裏表 
 「はだか」に賛成(考えたが他になかった)だが、この発言をしたサキさんは本物のサキさんなのだろうか。考えてみると、この手のことを自然に言えるキャラクタがこのマンガにはいないんですね。


扉絵 
 今週のサンデー(2008年32号)を見よ。自分で直してたのか。


プロフィール

三千院紫子
 ナギのお母さん。「ありがとうございます、ナギを産んでくれて」と自然に思ってしまう私はどうしたらいいのだろう(苦笑)。
 一番気になるのは誕生日。12月23日。ある年の紫子さんの誕生日の翌日、赤ん坊のマリアさんが拾われたわけか。
 死因は病気じゃなかったとのこと。12巻を読み返したら確かに病気で亡くなったとは言ってませんでした。この周辺で考えていたことがあったのでなるほどね、と思ったところ。
 「無能」という設定は面白いと思う。帝は紫子さんのことをどう思っていたんだろう。
 「無防備」というのが激しく気になる。14巻7話でナギが言っていた「男はみな羊の皮をかぶった狼と母も言っていたし」とつながるのかなぁ。



日比野文
 数学が好き・得意は意外すぎる。シャルナちゃんは嫌いor苦手なのか・・・。

シャルナ・アーラムギル
 おじいちゃんとおばあちゃんがいっぱいとはどういうことなのだろう。単に長生きなんだと思いたい。

春風千桜
 愛歌さんが嫌いというと何か不幸なことが起こりそうなので、苦手なんだと解釈する。

霞愛歌
 相方が気になる。
 どうでもいいことだけど、誕生日が10月というのに納得。私自身が10月生まれで、なぜか人の誕生日を聞いて10月だと、ああやっぱり、と思うことが多いです。


追加でこれも。
ハヤテのごとく!16巻にダメ出し